ワールドワイド・フローラ・ファウナ(WWFF)ルール(抄訳)

(2016年4月現在)

​(このルールは、2016年12月1日から、改正されています。抄訳は準備中)

1  WWFFプログラムについて
1.1 プログラムの名称を「ワールド・ワイド・フローラ・ファウナ」とし、略称をWWFFとする。
1.2 WWFFは各国のフローラ・ファウナ組織の連合体である。
1.3 WWFFプログラムは、自然保護区域の中で無線によるアクティベーションを行い、またアクティベーションを組織することにより、我々の周りにある大自然に対して世界の目を開かせるために創設された、国際的なアマチュア無線のプログラムである。

6 WWFF区域のアクティベーションの方法
6.1 グローバル・ルールは、国別フローラ・ファウナ組織がない国に適用される。フローラ・ファウナ組織のある国においては、その国のルールが優先して適用される。
6.2 WWFFリストに含まれた自然保護対象区域内から運用するときは、すべての機器(アンテナ、トランシーバー、電源等)は、区域の境界線内になければならない。運用者は、区域の管理者の要請事項や区域内の行為規制のすべてに従わなければならない。
6.3 運用は、1つだけのWWFFレファレンスによること。2つ以上のレファレンスを同時に使用した運用は認められない。
6.4 運用するWWFFレファレンスの区域がより大きな保護対象区域に含まれているときは、最初に小さな区域のアクティベーションを行わなければならない。この場合、大きな公園等の区域のアクティベーションは、内側の小さな区域の外で行わなければならない。
6.5.1 あるアクティベーションで行われたQSOの数にかかわらず、すべてのQSOがハンターに有効である。
6.5.2 アクティベーション〔のポイント〕として有効となるためには最小限44の異なるコールサインとの交信が必要である。(注: 改正により、同コール相手でもバンド、モード、交信日が異なれば、カウントされます。改正ルール 4.6)
6.6 クラブコールサインによる運用の場合、運用者のコールサインが特定されているならば、個々のオペレーターもアクティベーションのクレジットを得られる。
(注)ADIFフォーマットの〔ログで〕 STATION_CALLSIGN と OPERATOR フィールドを使用すること。
6.7 異なるコールサインを使用する1人のオペレーターは、同じ個人オペレーターとしてカウントされる。
6.8 数箇所のWWFFレファレンスのアクティベーションを同一コールサインで連続して行う場合、後の場所からの運用開始時刻は、これに先立つ運用の開始時刻から2時間を超えた時間を経過した時刻でなければならない。
6.9 各アクティベーションは、少なくとも2時間継続しなければならない。(IK1GPG)(注)JAルールでは努力義務。
6.10 海洋公園または区域が水域のみであるレファレンスのアクティベーションは、すべての機器が船舶の上にあるか、保護対象水面の水際から100メートル内の沿岸区域に置かれていなければならない。
6.11 飛行物体(飛行機、ヘリコプター、ハンググライダー、グライダー、気球、飛行船等)による自然保護区域の上空の移動運用(AM、エアロノーティカル・モービル)は、認められない。