Hamlog 道の駅Get'sを利用したJAFF管理用mcsvのダウンロード
JAFFの交信状況を確認するのに「道の駅Get's」を利用します。 「道の駅Get's」はTurbo HAMLOGとペアで使用し、アワード関係の交信状況のチェックとして利用されています。 下記からダウンロード可能で、Turbo HAMLOGフォルダーにインストールします。
https://hamlog.sakura.ne.jp/mou/usdown.html
ダウンロードした「JAFF.mcsv」をHamlog.exeと同じフォルダに入れ、「道の駅Get's」で立ち上げます。
「JAFF.mcsv (2022年9月20日版)」のダウンロードはこちらから。
どちらもダウンロード後拡張子を.csvから.mcsvに変更してからお使い下さい。
【使い方】
1) 表示
・リストはJAFF No順、都道府県順の表示可能です。
・交信相手局欄には局名とハムログレコード番号が表示されます。
・QSL授受マーク(■:受領済、◆:未受領、マーク無し:未交信)がJAFF No の先頭に表示されます。
・Codeは都道府県番号になっています。
2) Hamlogへの書込み
・リストNoにカーソルを当て「Hamlogに送る」をクリックしHamlogのRemarks1又はRemarks2に書込みます。
最低限「JAFF-XXXX,」のみ書込めば集計可能です。
3) 集計
・「集計と設定」→「その他アワード用1」に"JAFF-"と入れます。
・「集計と設定」→「集計開始」ボタンをクリック/集計が済んだらメッセージの「OK」をクリック/
右下の「Close」ボタンをクリック/一覧の交信状況を確認/アプリを終了する時は「ファイル」→
「道の駅データ保存」をクリックしてから終了。
4) その他
・JAリストの後にDX登録例を載せています。
(Thanks to JA1VVH)